2012/05/13
17:56:52
どうも、ご無沙汰しております。4月はライトノベルをほとんど読まなかったためか、このザマです。5月に入って読書には復帰できているので、ブログの更新の再開を目指しています。
今回は久しぶりに雑記。テーマはタイトルどおり「ライトノベルに登場する母親」について。他になかなか思いつかないから、母の日に合わせて適当に選んだだけなんだけど。しかも1日遅れたし。
ラノベの母親キャラとして個人的に優れていると思うのは、『灼眼のシャナ』の坂井千草、『とらドラ!』の高須泰子の2人。といっても2人は対照的なキャラであり、その特徴から、「良妻賢母型」、「働く母親型」にわけることにする。両方ともメジャーな作品じゃないかって?てへぺろ☆(・ω<)
・坂井千草

主人公の1人である悠二の母。今時珍しい(?)バリバリの専業主婦にして主婦の鑑。
外見がやたら若々しくて物腰柔らかな大人の女性、といったらこの手の作品にありがちな母親像そのまま。そんな彼女の特筆すべき点と言えば、ヒロインのシャナに対して大人の女性として人生のアドバイスしている点である。引用した台詞のように。10代で学生結婚、それもできちゃった婚してるだけに人生経験豊富だぜ!
他にもシャナの保護者にあたるアラストールやヴィルヘルミナとシャナの教育方針について議論する姿も印象深い。アラストールやヴィルヘルミナが思ったとおり、シャナは質実剛健にして生真面目なフレイムヘイズへと育った。が、二人はシャナに情操教育(色恋ごととか人付き合いについて)をしてこなかったため、千草がその重要性を訴えるに至る。
そんなわけで彼女はシャナの精神的成長にも深く関わっている作中の重要人物の一人。相手は少なくとも数百年〜数千年単位で生きているはずの紅世の王とフレイムヘイズ。そんな彼らと互角以上に渡り合い、「奥方」として彼らに絶大な信頼を受ける、ある意味で最強の女性。母は強し。
・高須泰子

主人公の竜児を女手一つで育て上げてきたヤンママ(死語)。良くも悪くも子供っぽいキャラで、息子からは「泰子」と呼び捨てにされ、半ば高須家の居候となった大河からは「やっちゃん」と呼ばれたりと、一般的な母親像とは大きく異なる人物。
まあ、彼女も家出した挙句に子供を産んでシングルマザーになっているので、ある意味人生経験は豊富。こういう親の下で育った子は、思いっきり真っ当になるか、ぐれるかの両極端になりがちだけど、高須家の場合は言うまでもなく前者。物語の終盤で竜児と大河が駆け落ちした際に、自分の過去を思い出すなど、家出したことについては気にしている様子。
結果論になるが、これがきっかけで家出以来、十数年顔を合わせていなかった両親に再会することに。「子は鎹(かすがい)」とは子供が不仲な夫婦の関係を繋ぎ止めることを言うが、ここでは竜児の存在が泰子とその両親との鎹になったと言える。
駆け落ち事件前、泰子は竜児の大学の学費を稼ごうとしたが、竜児は母親に負担をかけたないよう高校卒業後に就職を志望していた。二人とも親子で互いに嫌われないように気を遣いすぎていた面はある。が、何だかんだでそれぞれ、良き母親、良い子でありたかったということは痛いほどわかる。
というわけで、作中の展開に大きく関わる重要人物ということで二人の母親キャラを紹介。ライトノベルにはまだまだ個性的だったり、良い母親キャラがいる…はず。

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今回は久しぶりに雑記。テーマはタイトルどおり「ライトノベルに登場する母親」について。
ラノベの母親キャラとして個人的に優れていると思うのは、『灼眼のシャナ』の坂井千草、『とらドラ!』の高須泰子の2人。といっても2人は対照的なキャラであり、その特徴から、「良妻賢母型」、「働く母親型」にわけることにする。両方ともメジャーな作品じゃないかって?てへぺろ☆(・ω<)
・坂井千草

「あんまり悠ちゃんを買い被っちゃだめよ?自分を大切にして、安売りしないようにね。あなたはとっても高い。私が保証してあげる。だから、誓いを交わそうと思えるようになるまで、どんどん吹っかけて、悠ちゃんがハードルを越えてくるまで待つか、その次のハードルを用意するかしてなさい。それで諦めたりくじけたりするようなら、悠ちゃんの想いが弱いってことなんだから」 『灼眼のシャナ掘63頁
主人公の1人である悠二の母。今時珍しい(?)バリバリの専業主婦にして主婦の鑑。
外見がやたら若々しくて物腰柔らかな大人の女性、といったらこの手の作品にありがちな母親像そのまま。そんな彼女の特筆すべき点と言えば、ヒロインのシャナに対して大人の女性として人生のアドバイスしている点である。引用した台詞のように。
他にもシャナの保護者にあたるアラストールやヴィルヘルミナとシャナの教育方針について議論する姿も印象深い。アラストールやヴィルヘルミナが思ったとおり、シャナは質実剛健にして生真面目なフレイムヘイズへと育った。が、二人はシャナに情操教育(色恋ごととか人付き合いについて)をしてこなかったため、千草がその重要性を訴えるに至る。
そんなわけで彼女はシャナの精神的成長にも深く関わっている作中の重要人物の一人。相手は少なくとも数百年〜数千年単位で生きているはずの紅世の王とフレイムヘイズ。そんな彼らと互角以上に渡り合い、「奥方」として彼らに絶大な信頼を受ける、ある意味で最強の女性。母は強し。
・高須泰子

「やっちゃんがしたように、竜ちゃんが行っちゃったらどうしようって、ずっとずっと、赤ちゃんの頃から、いつかいなくなっちゃうのかなって、怖くて怖くて仕方なかったんだよぉ!やっちゃんはお父さんとお母さんを捨てちゃった、そのバチが絶対に当たるって、思ってたんだよぉ!こんなに……こんなにひどいことを、これほどに惨いことを自分はしたんだって、竜ちゃんが生まれて、やっとわかったんだ……だから竜ちゃんは行ってしまうって思ったの、もう止められないって、ついにそのときがきたんだって、やっちゃんはそれを見たくなかった、見れなかった、耐えられないって……だから、逃げちゃった……!逃げるやり方しか、やっちゃんは、……知らなかった……」 『とらドラ10!』175頁
主人公の竜児を女手一つで育て上げてきたヤンママ(死語)。良くも悪くも子供っぽいキャラで、息子からは「泰子」と呼び捨てにされ、半ば高須家の居候となった大河からは「やっちゃん」と呼ばれたりと、一般的な母親像とは大きく異なる人物。
まあ、彼女も家出した挙句に子供を産んでシングルマザーになっているので、ある意味人生経験は豊富。こういう親の下で育った子は、思いっきり真っ当になるか、ぐれるかの両極端になりがちだけど、高須家の場合は言うまでもなく前者。物語の終盤で竜児と大河が駆け落ちした際に、自分の過去を思い出すなど、家出したことについては気にしている様子。
結果論になるが、これがきっかけで家出以来、十数年顔を合わせていなかった両親に再会することに。「子は鎹(かすがい)」とは子供が不仲な夫婦の関係を繋ぎ止めることを言うが、ここでは竜児の存在が泰子とその両親との鎹になったと言える。
駆け落ち事件前、泰子は竜児の大学の学費を稼ごうとしたが、竜児は母親に負担をかけたないよう高校卒業後に就職を志望していた。二人とも親子で互いに嫌われないように気を遣いすぎていた面はある。が、何だかんだでそれぞれ、良き母親、良い子でありたかったということは痛いほどわかる。
というわけで、作中の展開に大きく関わる重要人物ということで二人の母親キャラを紹介。ライトノベルにはまだまだ個性的だったり、良い母親キャラがいる…はず。
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2012/03/26
13:44:10
これを大賞にしたMFは見る目がある。今回は減速気味だけど。
前巻のレビュー
総合評価:★★★☆
設定:7 物語:6 着想:6 文章:8 人物:8 イラスト:8 おススメ:7 もどかしさ:8 初々しさ:8
―恋にも停滞期はあるものか

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前巻のレビュー
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総合評価:★★★☆
設定:7 物語:6 着想:6 文章:8 人物:8 イラスト:8 おススメ:7 もどかしさ:8 初々しさ:8
―恋にも停滞期はあるものか
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2012/03/25
12:48:01
ようやく更新できる。
前巻のレビュー
総合評価:★★★☆
設定:7 物語:6 着想:7 文章:6 人物:8 イラスト:7 おススメ:7 確執:8 シビアさ:6
―戦争らしくなってきた

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前巻のレビュー
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総合評価:★★★☆
設定:7 物語:6 着想:7 文章:6 人物:8 イラスト:7 おススメ:7 確執:8 シビアさ:6
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2012/03/23
22:52:06
正確には先に記事を書いた富士見の3作品より早く読んでいるんだが…。レビューを仕上げに向かったネットカフェに本を持っていくのを忘れ、後になってしまいました。
前巻のレビュー
総合評価:★★★★
設定:8 物語:7 着想:7 文章:8 人物:8 イラスト:8 おススメ:7 (葉山くんの)リア充度:10 孤独さ:8
―リア充でも手を焼くことはある

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前巻のレビュー
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総合評価:★★★★
設定:8 物語:7 着想:7 文章:8 人物:8 イラスト:8 おススメ:7 (葉山くんの)リア充度:10 孤独さ:8
―リア充でも手を焼くことはある
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15:52:53
これもまあまあかな。
前巻のレビュー
総合評価:★★★☆
設定:6 物語:7 着想:7 文章:6 人物:6 イラスト:6 おススメ:6 リア充度:7 オタク度:6
―若干シリアス性が増したか

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前巻のレビュー
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総合評価:★★★☆
設定:6 物語:7 着想:7 文章:6 人物:6 イラスト:6 おススメ:6 リア充度:7 オタク度:6
―若干シリアス性が増したか
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